art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

ume・ザ・ワールド

rubenjuri2008-10-30

 昨夜、具合よーノンレム睡眠に入った深夜1時半。
 けたたましく着信。
 「髪の毛はないが、愛情もない、umeです、こんばんは。」
 ヤロー!丸めやがったな!?
 j:「許可なく丸めてんじゃねー!」
 u:「だってオファーがねーんだもん。いつ本、出来るんすか、監督。」
 j:「まぁ、いい。生やせ。書くから。酔っぱらっちゃ電話してきやがってコノヤロー。」
 u:「今日は飲んでねぇよ。カンヌには何色のJKT羽織っていきゃー、いーんすか?」
 j:「生やせ。とにかく。毎回同じ頭で出演すんな。」
 まぁ、今回は私のモチベーションが下がって、折角、発注通り金パにするべく伸ばしてくれていたのに、「もういい。やめた。丸めてよし。」って、言ったからだったのですが。詳しく言いますと、シルエットヒーロー役がなかなか決まらず、やっと決まったかと思えば、主演女優が「あの子とは絡みたくない」とゴネ、脚本家が、絡みのシーンをカットしなければならず、監督のモチベーションが下がった。と、いう、次第で。え?ええ。それ、全部、私ですが?
 そりゃ、嫌がらせの電話も入れたくなるわなー、可愛いおりこーちゃん。
 ありがとね。
 u:「おっとさんの3D、良かったな、juri。顎に影があったな。顎があったな。」
 j:「チゲーだろ!もっと下だろ!ほしのあきもビックリなコトになってただろ!」
 u:「ん?それは、感じなかったぜ?」



 ってなわけで、「さんでぃ」の女子たちにだけ、先行配信させていただいていましたが、本日、「さんでぃ」の男子たちにも配信を開始しましたので、此処でも配信させていただきます。今年の映画上映で、同時上映したビデオクリップ(PV)です。
 作家のおっと氏のみの編集版ですので、会場で上映したver.とは、ほんの少しだけ、違っております。


    http://www.h2.dion.ne.jp/~otto/
  


 お目汚しください。
 立体視画像ではありますが、裸眼でもわかります。
 立体視眼鏡で観ていただくと、ほしのあきもビックリです。
 うそついてました。
 すみません。


 画像は、同僚のナツんちのリビングの一角。
 猫のスノーは、人形ではありません。