平幹二郎って、なんで全然変わんないの？
腹式呼吸の舞台俳優だからと言ってしまえばそれまで。
佇まいもフットワークも、ルックスも、昔のまんまじゃんか。
ドウランのノリもそのまんま。
ヤバイ。
ヤバイって言えば、変わらないって言えば、加々美幸子の声。
嗚呼。
包まれる。
さて。
薔薇湯、実施。
久しぶりです。
ひとりんなってからは初めて。
ですから、大変でした。
今までなら、セガレが花びらを散らしてくれていたし、写メも撮ってくれていたものですから。
ありがたみ、実感。
しかーし。
好い香りでございました。
明け方まで風呂で遊んでしまいました。
セガレが小ちゃい頃は、壁のタイルに花びらをくっつけて、双六みたいな事したり、一斉に立ち上がって、身体についた花びらが何枚だったか競ったり、花びらの汁でおえかきしたり、色々遊んだものです。
薔薇湯→セレブ→ざます→ドラキュラ・・・って、事で、連想が連想を呼び・・・、
♪ざーますざますのドラキュラー、そーでがんすの狼男、オレたちゃ怪物３人組よー。そーでがんすー♪
と、入浴中、歌い続けてしまいました。
そう、『君は薔薇より美しい』ではなく。
『怪物くん』のエンディングを。
