時として、モノマネは、オリジナルを超える。
長年、私の言動・しぐさは、私のオリジナルであり、知らぬところでモノマネをされているなどとは思いも寄らないのだった。
特徴があるとも思えないし。
モノマネの対象にはなりにくい方だと思っていた。
どちらかというと、モノマネは、する方だと思っていた。
何故、激しくモノマネされていると知ったか。
アパレル・ビューティたちとメシしたからだ。
私以外、全員、もんの凄い早いペースで酒かっくらって浴びていたからだ。
ミヒャエルよりも最速ラップだ。
周回遅れながら、アイスミルクティを5杯は飲んでやった。
まさに寝耳に水。
今まで、暫定1位だったのに。
オリジナルを超えるモノマネに、こてんぱんさ。