art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

夢の気配 〜ビジュアライザ〜

rubenjuri2008-08-29

 よく降るんで、歩きかチャリ移動のjuriはいっつもウェッティです、こんばんは。
 辟易していたら、画像の子に会い、咄嗟に声、かける。
 「よかったがん(in出雲弁)。」
 コイツにとっちゃ、いい感じの今日このごろ。びしょぬれだけど、我慢してやるよ。


 
 今年んなって、出逢って、少し、わかってきて、そんな頃、右脳が映し出すスクリーンに、或る画像がはっきり映った。
 うつつの、何度も瞬きしても消えない、その画像。そこに映るとっても幸せそうな自分を、でも、今の自分は少し切ない気分で見ていた。
 その時になったら、きっと、あんな風に幸せなのだろうな、って、確信してしまえるほどの鮮明さ。
 先日、TVで山口もえちゃんが、この体験と極似した体験を語っていた。
 わぁ・・・、同じだぁ・・・、へぇ・・・・・・・・・わぁ・・・なんか・・・嬉しい・・・。
 折に触れてサブリミナルに画像のふたりを頻回に思い出しているものだから、嬉しかった。
 私は知っている、年老いたその人を。
 そんな思いも噛み締めながら、日々、過ごしていて。


 今日は、完全オフ。
 一日中、愛おしい曲たちをエンドレス・リピートで聴いていて、夕方、そのまま眠ってしまった。
 レムとノンレムの端境で、これは、多分、夢。
 でも、気配がした。
 誰かが近づいて来て、寝顔を覗き込まれた。
 視界にフレーム・インして来たのは、若い人。
 すぐ目を開けた。パッチリと!
 居ないです。夢です。
 でも、うつつの意識で、気配がしたのですよ。
 すぐ、目を開けたので、一瞬しか見てないのにな。
 惜しい事した。


 でも、若いその人も、知った。