art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

本日のガリ・ショクンギ。

rubenjuri2008-08-27

 と、うたたんから贈られたアボカドとキウイ。
 年に一度、彼女は私にアボカドを主としたフルーツたちを大量に贈ってくれる。
 それに加えて今回は、彼女のお勧めDVDも添えられ、もちろん、手紙もくれた。
 ・・・クレヨンてー。
 そんな可愛い人であーる。
 次代を担うのは彼女なのであーる。
 すごいことになるぜ。


 
 午前中にコンダクター女史んちで打ち合わせして、一人きりのリビングで大の字で果てていたら、小学3年生の長男が塾から帰って来た。
 玄関先から聞こえる声。
 「じゅりちゃんだなー?来てるんだなー?」
 誰がじゅりちゃんや。
 あ、俺か。
 「あ、やっぱりじゅりちゃんだー。」
 あ、ども。おはよー。抱きしめてやろうかコラ。
 「私物をここに置いてたら、全部捨てられるんだ。」
 「ここは家族のリビングだけど、コーラスの練習もすればピアノ教室にもなるし、しょうがないぜ。管理するんだな。」
 「ちっ。なぁ、じゅりちゃん、お昼ご飯、何食べる?俺、作ってやるよ。」
 「いーよ。かーさんにもっと美味しいの、作ってもらうから。」
 「俺だって料理、上手なのに。ご飯をケチャップでまぜて、チーズをかけて、チンするんだ。」
 あ。旨そ。
 「いーよ。じゅりは要らねー。」
 で、女史作、ねぎまぐろ丼にありついたってわけさ。
 いーだろ。
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