先日の同窓会が由としてくれた。
楽にしていればいいと。
キャラを立てる必要はないと。
何をやってる人なのかも一切訊かれなかったし、盛り上げないと、なんて思う必要もなかったし、キレ気味キャラを演じなくてもよかった。
ただ、あの頃の、自分で居ればそれでよかった。
こちらでも、そうしようかな、たまには。
それからは、バンドのメンバーの前でも、ただ、居ます。
もしかしたら、そうしていてもいいのかも、知れないな。
久しぶりに見たゆう兄ちゃん隊長は、shyな優しい目をしていたな。
何も、知ろうと、していなかったな。
イキッている自分は嫌いではない。
俺様だから。
ただ、
大切な人と居る時は、
ただ、居ればいい時も、あります。
イキり疲れたのか玄関で休息のカマキリ。
まだ、青二才だ。
馬じゃないけど。
カマやんだけど。