art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

輪唱

rubenjuri2008-07-12

 「デートで行くランチやさん、どこがいいですか?」
 アパレル同僚ビューティと、迎えに来たその彼氏に訊かれた。
 「今から行くの?じゃぁ、森のくまさん。」
 そしたら、画像が送られてきました。
 腹一杯食うがいい。
 しばらくして、めっさ旨かったとのレポートが入った。
 そうだろうそうだろう。
 ・・・ううっ、森のくまさんのサンドが食いたいっ・・・、ぅうう。
 ま、いっか、juriです。


 
 対面式キッチンなんざ、大嫌いだぜ。元家を元ダンが勝手に買って来た当時から思っていた。
 理由はいっぱいある。
 キリがないから述べませんが。
 「なに思い出したん?」
 寝そべってセガレが即座にツッコむ。
 洗いもんしてる時くらい、思い出し笑いさせやがれ!!!!!!


 と、いう、昨日のいきさつを、アパレルから移動したキーラーゴの洗いもんをしながら思い出し笑う俺様。
 ヤバイヤバイ、ここは飲食の現場だ、対面式で当然なのだ、覚醒しろオレ、戻って来い!俺様!!


 洗いもんの時ほど、集中して反芻できる時間は無いのかも知れない。
 「丁寧な割には手早いな」と、褒められる背景に、そんな己の生態が隠されているのだ。
 夢にあらず、無にならず。
 合掌。