art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

「絶対さしみにして置いといてやる!」

rubenjuri2008-07-01

 待ち合わせ場所にチョイ遅れたかなって思って行ってみたら、丁度車が見えたから、嬉しくて駆け寄ろうとしたら、
 「ダメだ!来ちゃダメだ!」
 って、ハンドル切りながらも一生懸命ジェスチュアしていて、何が起ったのだろう、誰かが居たのかな?どうしたのかな?って思ったら、電話をし始めたから、かかってきたのかな、凄く大変そうだな、どうしたんだろう、って、遠目でフリーズしたまま見ていたら、私にも電話がかかってきたので、ん?誰?って、思ったんだけど、液晶見て、あ、私にかけてくれてるんだ!って、慌てて出たら、
 「ごめんなっ。」
 ごめんなさいは、こっちです。
 もう、勝手にだけど、気分は(本当に気分だけだけど)半分治っていて、殆ど克服しているつもりになっているんです。
 でも、気分だけ。現状は変わらない。
 でもでも、こんな“気分”も、私にとっては凄い事で、快挙。
 全部、この、大きい支えのお陰なのです。
 調べてもらって知ってもらったのも、支えてもらうのも、初めての事です。
 数分だけ待って、着信。 
 「もう、大丈夫。お待たせ。」
 ありがとうございます。
 感謝してやみません。
 私ほんとに何にも要らないです、魚はねだったけど。
 へへ。