今月の会場にピアノが無い為、キーボードでソロをとります。
その為には、よほどキーボードと息を合わせないとなりません。
って事で、緊急レッスン@コンダクター女史宅。朝9時半入り。
うちにはピアノ奏者はゴロゴロ居ますが、キーボード奏者は皆無です。
息が合いません。
「juriちゃんと一緒に歌うように弾いて!お願い!」
女史はタクトを振りながら奏者に言います。
息が合いません。
メンバーも振りが揃いません。
やがて、juri、仮眠。
誰のせいでもありません。
私も、集中力がないものですから、キーボードの音を聴いてしまいます。
バンドの時と一緒だな、と、ふと、思う。
『現身』のDEREK兄貴の音、聴いてしまうものだから、歌いにくかったり。
「juriちゃんはjuriちゃんの歌を歌いなさい!」と、女史が厳しく諭す。
耳が痛いです。有難いです。でも、進歩、ないかも。
そう。バンドの時もだ。
時間がないのに、MC原稿も出来ていない。
また、今月も、私待ちかよ。すみません。
セガレが期末試験中という情報を入手し、元家に行く。
久しぶりに会って、ランチを。
去り難くなり、4時過ぎまで。
私のカッケー最高グラサン、どこに行っても大人気(?)、セガレも「貸して」と、かける。
みんな、何故だ。
まぁ、俺様が一番似合うけどね。
「映画は監督の物。無駄なプレッシャーに潰される事はない。煮るなり焼くなり、監督の思う通りにつくればいい。苦しくても至福の時。いわば、ひとりSMである。」
今日、おっと氏にこんな言葉をいただいた。
音楽も、映画の為なら、私の好きなように料理すればいいのだな。新曲だって、そうかもしれないけれどね。嗚呼。はい。
噛み締める。
画像は、おっと作品のストラップ。誕プレに4個もいただきました。一個ずつアップしていきますね。
オーダーしたい方は、私を通していただいてもいいです。氏のHPを覗いてくださっても。
http://otto.blog.so-net.ne.jp/
昔からチョイチョイ氏のモデルしていたりするんで、juriめも見切れてたり、たまに、します。
'08,2,22はそのものだけど、'07,7,1は、“立ち上がる影”という立体視眼鏡で観る作品となっています。別名“赤juri青juri”。