art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

前略 牛田モー 様 (追記)

rubenjuri2008-06-15

 退勤時間には土砂降り。
 ずぶぬれ。
 疲れました。



 山積みのミッション。


 どうすんのさ。


 いつもの事じゃんか。


 
 PCを軽くしてやりたいなぁ。
 


 頭よくなりたいなぁ。



 純粋に、叫びたい。
 でも、出来ない。
 メフィストは悪。
 イヤな奴。



 小学生の頃に好きだった音楽は、姉や兄の趣味趣向とは全く異なる。
 影響を受けた部分は多々あったかとは思うけれど、音楽に関しては、無いように思う。
 『サクセス』をカッチョイイと思って即買いしたり、『身も心も』をいつも口ずさんでいたり。
 いいもんはいい。永遠です。
 姉や兄が聴いていた音楽を、大人になって、好きになるかというと、ならないしね。
 五木ひろしの股旅演歌聴いて号泣してしまった時には、驚きました。
 『セクシャルバイオレットNo.1』は前奏が素晴らしいって、そこだけリピートしてみたり。
 人それぞれなのですよね、撃たれる瞬間って。 
 音楽から、逃げたいっす。
 聴音、ソルフェージュ、その頃が一番、自分らしくて楽しかった。
 ぱぁっ!と、自分を解き放って。
 鍵盤に指が踊って。
 即興の伴奏が湯水のように出て。
 4歳のある日、ピアノの先生は言いました。
 「小説家はね、ここから(地面)こーんな高くまで(背伸びで天井を差して)紙に文字をかくんだよ。大変だよ。無理だよ。やめなさい。」
 だから長編を書こうとしないか、己。原稿用紙に100枚以上、書いた事がないけれど。
 hideが歌う。「嘘八百並べてみてもね化けの皮剥がされちゃうよね。」
 No,No,No...