再三再四に渡るクライアント様からの「髪のブリーチやめ!」の要請を聞き入れず、干されておりましたステージに呼び戻していただきました。
歌謡祭のMCに復帰です。
今まで何度も、MCの現場でたまたまcraraさんが取材撮影に来ているという事はありましたが、今回、初めて、craraさんの照明でMCという事で、何だか筆舌に尽くし難い緊張を。
craraさんも俺様も、一人じゃないって事で、納得。
出場者の誰よりも、裏方のcraraさんが美しかったのはどうしてくれよう。って、事で、最後に「照明さん出て来てください!本日はありがとうございました!」ってな、悪さをしてみました。
最近、ますますキレイなんです、craraさん。
うしゃしゃ。
かつて、クライアントのお眼鏡には叶わなかったワタクシでございますが、レギュラー出場者の中の数少ない「アンタやないと」と言ってくださっていた方々から、口々に「おかえり」と温かい声をかけていただきました。
何より、先日、craraさんが千穂先生に「juriちゃんのMCは口先からのじゃないから。」と言ってたのが、私の骨、抜いてて。すっかり救われていて。浮遊の最中。
同時に、「craraさんがそう思ってくれているなら、その精神、持ち続けなきゃ。」と、気を引き締める。
私たち、長いおつきあいになっているのですね。
ってか、ひとりになる時の保証人になっていただいたのだった。
ぺこり。
こんなワタクシを、色んなシーンで保証してくれて、ありがとう。
もう、ブリーチはしないぜ。
ってか、出来ないぜ。
天然ブリーチがチラホラだぜ。
画像は、漆黒のニーニャ。
羨ましい。
じゃなくて、
こんなに精悍な佇まいに。
チビチビの頃に発揮していたart-Pぶりは健在だろうか。
兄貴と入れ替わりに来た、漆黒の子。