art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

言葉を大切にしているから

rubenjuri2007-06-14

 画像は、Fちゃんから貰った誕プレ。
 明日・明後日の、誕生日イヴと誕生日に、朝から夕方までアパレル、そして30分の移動時間を経てキーラーゴという2daysになるから、それに備えてのグッズです。
 両日共、13時間を越える立ちッパ労働になりましょうから。
 ありがたいです。
 ありがとう、Fちゃん。



 よーし、引き蘢るぞー、と、言いたいところだけれど、仕事は連日連夜。
 日々食い寝。
 今夜、craraさんが電話で起こしてくれました。
 助かった。
 「私もjuriちゃんも物書きだから、聞き流しているつもりでも、相手が使った言葉は、ちゃんと、聞いているんだよね。」
 何故、この人は、全部知っているんだろう。
 もう、ボロボロだけど、craraさんの宇宙で再生させてもらえたようです。
 遡って昨日。
 造形のY田邸でY田女史が、或る人に私を紹介する時に、
 「作家仲間のjuriちゃんです。」
 と、言った。
 いとも簡単にそう言った。
 皆、私をどう説明したらよいのかわからないから、「名刺を早く作れ」と、頻回に言われた。
 craraさんに、やっと、名刺を発注できそうです。


 私には、素晴らしい先輩の存在がある。
 craraさん、Y田女史、そして、遥か向こうに、私のツィギー。そしてそして、天使マダム。
 カッケー大人の女に乾杯。


 「大丈夫やで。」
 craraさんが、3度、ささいてくれた。
 その言葉で、宇宙に涙が溢れ飛ぶ。
 「今まで、不夢不無の後ろに隠れてたのに、急におらなくなったな。でも、いはるんやで。」
 怖かったよ、craraさん。
 ありがとうございます。