art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

去り際の私のツィギー

rubenjuri2006-09-27

 休憩時間に私のツィギーに昨日のお礼メールを入れる。
 帰り道、彼女からの返信を確認。
 「渡し忘れたものがある」
 やったー!又、会える!!
 真っ赤な外車の横に佇む私のツィギー。
 「ホットピーマンたちよ。」
 「ホット?」
 「丸一日、後部座席に忘れていた野菜たちよ。ホットよ。」
 受け取ると・・・ぬくっ!!!
 「大丈夫かしらん?」
 「大丈夫に決まってんじゃん!!やったー!」
 「編集室で借りてる畑のよ。」
 「ええっ!?キャラじゃねー!!!」
 「ん?私はやらないわよ。」
 あ、やっぱりね。うん、やるって言われたら、賛成は出来ない。
 「もうすぐ冬野菜よ。楽しみにしててね。」
 ひぃやっほーいっ!!!☆☆☆


 次の現場に向かう、私のツィギー。
 去り際、手をチラリとヒラリと私にふって、ブロロロロー・・・と、行った。
 おっ、今の仕草、メモっておこう。
 んー。真似、出来れば、しよう。
 無理かもね。