照射が眩しいだけのことであって、何らダメージは負っていず、兎に角、ただ、ただ、尊くて、流れるだけであって。
確かに心配ではあるけれど、自分が不甲斐ないのと時間の流れが早いという物理的な理由で、従って照射は必要なのです。
お願いします。
光合成を。
ママが、私史上初めて、無職になったとのことで、気になる。
気持ちはここに居るけれど、パパや兄貴のお参りとかを抜きにしても、やっぱり、気になる。
ママが居ないと、私は、無理。
息子が鬼太郎ロードのヘヴィ・リピーターである事を嬉しく思うのも、己に里心が残っている証拠だと思うし。
例えば宍道湖の花火を見逃し続け、もう平気になったとしても。
「始まったよ」と、M美からのメールで気付いたとしても。
兄貴がずっと居てくれている気がして、それでもパパにはお参りしなければ。
バスのチケットは、もう、取れないかもしれないけれど。
フラリと店に現れた書道家のM氏は、
「もうそろそろ、世の中に観てもらうつもりで表現せーや。」
と、言い放って去った。
奇しくも、宝塚のアート・イベントからのオファーにおののいて居り・・・。
還元はしたい街ではあるのだけれど。
そんなオファーを知る由もない先達方は、ここへきてそれぞれに、仰ってくださる。
不夢不無となかなか逢えなくなったのに、眩しく、尊い、照射が、本当に有り難くて、流れる。
ママ、2、3日、帰っていい?
駄目っていうだろうな。