タイト極まりないlehuaねーさん、映画美術を速攻で完全納品。
そして、そのまま風のように現場に去っていった。
感謝。
休憩中、洋画家S氏からメール受信。
「脳みそ活性化のため、映画を手伝わしてください。」
との事。
タイトなカウント・ダウン状態だろうに。
本当に嬉しい。
今までは、彼にだけは試写までネタばらしをしたくないと避けてきたけれど、もう、出品作家は皆、組んず解れつヤッてかなきゃなー。
アフタ−5。
息子から電話。
「おやつ、買いに行っていい?」
いつも律儀なことで。ご自分のお金でしょうに。
二日続けて車を借りられない雲行きなので、予定していた、おっとアトリエには、行きそびれた。明日こそ。絶対。行かなきゃ。
画像のオリーブ・オイルでトマト・リゾットを作り、完食したら、徐に息子が言った。
「今夜は二人でDVD観賞やで。」
ボウル型の食器を出してきて、食べきれない程のお菓子を開けていく。
「パーティかよ!」
好きなものを押さえてくれてんじゃん。
「おっ。いーねぇ。」
頭ん中は、ロケ準備でいっぱい。でも、折角の今夜の企画も大事にしてやりたい。
「よばれよっと。いただきまーす。」
結果・・・、私は、お菓子の食い寝。
やっと覚醒して自分の部屋で準備をしかけていたら、息子がボウルを持って登場。
「まだあるで。」
およばれしながら準備。
普段、お菓子なんて、二人共買わないから、間食とか久しぶりで美味しい。
食べきれない程とか言って、もう、ないわい。
息子よ、ゴチっした。