art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

「からだが・・・」

rubenjuri2006-07-20

 タイト極まりないlehuaねーさん、映画美術を速攻で完全納品。
 そして、そのまま風のように現場に去っていった。
 感謝。
 休憩中、洋画家S氏からメール受信。
 「脳みそ活性化のため、映画を手伝わしてください。」
 との事。
 タイトなカウント・ダウン状態だろうに。
 本当に嬉しい。
 今までは、彼にだけは試写までネタばらしをしたくないと避けてきたけれど、もう、出品作家は皆、組んず解れつヤッてかなきゃなー。
 アフタ−5。
 息子から電話。
 「おやつ、買いに行っていい?」
 いつも律儀なことで。ご自分のお金でしょうに。
 二日続けて車を借りられない雲行きなので、予定していた、おっとアトリエには、行きそびれた。明日こそ。絶対。行かなきゃ。
 画像のオリーブ・オイルでトマト・リゾットを作り、完食したら、徐に息子が言った。
 「今夜は二人でDVD観賞やで。」
 ボウル型の食器を出してきて、食べきれない程のお菓子を開けていく。
 「パーティかよ!」
 好きなものを押さえてくれてんじゃん。
 「おっ。いーねぇ。」
 頭ん中は、ロケ準備でいっぱい。でも、折角の今夜の企画も大事にしてやりたい。
 「よばれよっと。いただきまーす。」
 結果・・・、私は、お菓子の食い寝。
 やっと覚醒して自分の部屋で準備をしかけていたら、息子がボウルを持って登場。
 「まだあるで。」
 およばれしながら準備。
 普段、お菓子なんて、二人共買わないから、間食とか久しぶりで美味しい。
 食べきれない程とか言って、もう、ないわい。
 息子よ、ゴチっした。