2006-06-19 暗くなるまで待って track8の規則的な起伏を感情の抽象だとするならば、 いたたまれなさに立ち上がろうと腰を浮かしかけて思い留まった主観に戒める。 これが、その人なのか。 感じるように。 汚れた手で綺麗なモノに触れるとどうなるのか試してみればよい。 奴等が貼ったレッテルで以て峰打してやればよい。 確かにその音の規則的な連なりを心地よく感じたのに、席を立ちたい衝動に動きかけたのは何なのか。 知れば解けるのだろう。 本当にそれが輪廻の象徴だとすれば、 万々歳じゃ、ないのですか?