art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

儒教を根源に

rubenjuri2006-06-10

 電話が鳴り、出ると、
 「○○店です!」
 とか言って、元上司。
 つもる話はお互いあろうが、業務連絡を滞りなく。しかし、バッレバレにお互いに声がウキウキしている。
 「では調べて折り返します。失礼いたします。」
 土曜日の上に、一人きりの時間帯だった為、本当に声色だけのアピリで受話器を置く。
 19歳ちゃんが出勤して来るまで、レジが途切れる事はなく、なかなか調べて折り返せない。
 彼女が来た途端、調べに走ると、即、判明。即、折り返す。
 「お待たせいたしました。ありました。今日の集荷は終わっておりますので、明日出荷でお願いいたします。」
 「ありましたか?ありがとうございます。ではよろしくお願いします。」
 「ひとりだったもんで、ごめんなさい。」
 「あ、そうだったんですか!?すいません!」
 最後の二行で、素を出す私たち。
 私たちらしいな。一緒に居た時も、別に仲のいい感じにはしなかったし。
 うちの若い人たちのお陰で、少し乗っかってプライベートでも会うようになりましたが。
 朗読も聴きに来てくださったし。



 アフタ−9。
 帰ると、メールボックスに、アダファミのguitarから封書が。
 ってか、私がV回した、ライブのDVDでした。
 わざわざ焼いてくださったのね、ありがとうございます。
 観ていたら、朝じゃん。
 おやすみなさい。