art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

ばばばバーリア

rubenjuri2006-03-13

 数年前まであった帽子専用のクローゼットを書類入れにしたので、使わない帽子を処分したりして減らし、箪笥に仕舞った。
 それでも帽子は増えていくので、この度また整理し始めている。
 一番かさばる子が、この画像。被っている時でも、かさばる。
 狭い所は通れない。
 接近したい人とは、この半径分は、接近出来ない。
 10年くらい前に買った、¥17000の、メンズ。
 固い。
 もう飽きたなぁ、要らねー。と、思うけど、なかなか手放せない。
 徐に被る。
 帽子始まりで、コーディネイトし、出勤。
 「本当は、夏に裸同然で被るといいんですが。」
 買った当初は、セパレイトの水着のトップスとデニムでよく被っていましたから。
 到着。
 うぜー。
 バックルームに入れねー。
 でももう外せねー。
 髪がカッチカチのこの帽子の型になっちゃってるからね。


 本当は男子がスポッと被ると、カッケーんだよな。
 私ゃ、似合わねー。