今日も今日とて、人食いNoteと戯れていたら、yaso登場。
yasoを襲うと大変なので、仕舞う。
彼女は、巴里〜☆から帰って来て、わざわざオミヤを持ってきてくださいました。
キャラメル紅茶&チーズ&イルカのバスバブル☆
全部嗅覚をも刺激する逸品でござる。
今、飲みながらの更新でござる。旨ゃ〜。
以前もここで述べたかもしれないけど、私が幼い頃に逢ったのは、やはりトロル系の妖精でした。
トロルという言葉を知らないので、「ムーミンみたいな」と、思っていました。
で、天満宮で背中に乗ったら飛んだので大泣きしました。
凄いのは、ママが写真に撮っていた事でした。
昔はママとその写真を観ては「恐がり」と笑っていましたが、大人になってからそれを探すも、見つかりません。
ママに「あれ、どうした?」と、訊くのもなんか、はばかられる。
「は?何の写真?」って、逆に訊かれたらどうしよう、と、思いまして。
あと、小学生の時、ピアノ教室に通う途中に、いつもはない道を一寸行ってみました。
で、曲がり角で怖くて引き返しました。
その道はたまに出現しました。
高校進学して、そこが通学路になったので毎日通りましたが、もう全然現れませんでした。
病気療養で帰国していた友人がウィーンに帰る間際、
「今年こそ遊びに来てや。何年越しやねん!ファッションに金かけるの、一寸控えたら来れるで。いっつも思うんですけど。」
と、言われた。
どやって飛ぶの?飛行機。
飛行機に乗る度、ママの背中に私の爪痕が長く残った。
兄が急逝した時も、行きは急いでいたから乗ったけど、帰りは皆に懇願して新幹線にしてもらった。
「怖かったか?へぇ。未だにねぇ。」
ママはその時も不敵に笑った。
ねぇ、ママ。トロルが急に飛んだからこうなったんじゃねぇ?
ほら、あん時ママ、キャスケット帽かぶらせてたじゃん、私に。
ほらー、もうー。