art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

ちょい泥、吐き、不夢不無。

rubenjuri2006-02-16

 初体験のスキーは楽し過ぎたようだ。友人に「又行こう」と誘われて二つ返事。
 「中学入ったら学校で行くらしいよ。」
 でも、今、この友人と行きたい。
 「スケートリンクならすぐ引率してあげる。」
 スキーじゃないと嫌だ。
 すっかり盛り上がっておりました。
 

 
 中学といえば、男子は学ランだろう。それなのに、スーツである。
 「ダッセーよ!これだから新しい学校はヤなんだよ!」
 「でもお宅の息子さんのキャラには合ってるよ。」
 「そんなもん知らねーよ。学ランじゃなきゃロックンロールじゃねーもん。」
 憂鬱だなぁ。学ランが叶わないなら、和服でどうでしょう。何なら作務衣で。
 克服してないなぁ、スーツ恐怖症。原因がわからなきゃ、克服もねーよな。
 いい歳をして「怖いからだ」なんて、親同士の間では言えなかったけど、決してダサくはないのだそうで・・・。地域の要望が通った形らしく・・・。その要望が「ダサイかも〜!!」。
 ま、息子の人生です。我慢します。
 姉んところの真ん中は(「juriに似たアメリカ人」発言の女子大生)、自分で進む高校を見つけてきて、それに倣って弟も夕べ合格通知を手にしたらしい。そこが将に作務衣の学校。
 放ったらかしで、都合を押し付けるまい。従兄弟のように自主がなきゃ、もう、いいじゃん。
 チッチキチ〜とだけ、最後に。
 無事に帰って来てくれて、サンキュッ!



 息子がいない二晩、泥を吐くからじゃ、決してなく、ガブリッ!!
 実はBedん中でこのNoteを開いてコソコソ書いているうち、眠くなってウトウトしだすと・・・、
 ガブリッ!!
 食らわれて覚醒し、流血寸前の現身で再び書き始める。
 そんな繰り返し。
 この子、吸盤もあるんだぜ〜。