初体験のスキーは楽し過ぎたようだ。友人に「又行こう」と誘われて二つ返事。
「中学入ったら学校で行くらしいよ。」
でも、今、この友人と行きたい。
「スケートリンクならすぐ引率してあげる。」
スキーじゃないと嫌だ。
すっかり盛り上がっておりました。
中学といえば、男子は学ランだろう。それなのに、スーツである。
「ダッセーよ!これだから新しい学校はヤなんだよ!」
「でもお宅の息子さんのキャラには合ってるよ。」
「そんなもん知らねーよ。学ランじゃなきゃロックンロールじゃねーもん。」
憂鬱だなぁ。学ランが叶わないなら、和服でどうでしょう。何なら作務衣で。
克服してないなぁ、スーツ恐怖症。原因がわからなきゃ、克服もねーよな。
いい歳をして「怖いからだ」なんて、親同士の間では言えなかったけど、決してダサくはないのだそうで・・・。地域の要望が通った形らしく・・・。その要望が「ダサイかも〜!!」。
ま、息子の人生です。我慢します。
姉んところの真ん中は(「juriに似たアメリカ人」発言の女子大生)、自分で進む高校を見つけてきて、それに倣って弟も夕べ合格通知を手にしたらしい。そこが将に作務衣の学校。
放ったらかしで、都合を押し付けるまい。従兄弟のように自主がなきゃ、もう、いいじゃん。
チッチキチ〜とだけ、最後に。
無事に帰って来てくれて、サンキュッ!
息子がいない二晩、泥を吐くからじゃ、決してなく、ガブリッ!!
実はBedん中でこのNoteを開いてコソコソ書いているうち、眠くなってウトウトしだすと・・・、
ガブリッ!!
食らわれて覚醒し、流血寸前の現身で再び書き始める。
そんな繰り返し。
この子、吸盤もあるんだぜ〜。