art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

O型の存在感

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ジャニーさんが見た風景は凄かっただろうな。

本当に楽しかっただろう。

ひとつキーワードを言えば全てを解る精鋭が、イメージを更に広げて具現化する。

それもおおらかに。

おおらかなのもジャニーさんが仕向けたのだから、それはそれは偉大なのだ。

精鋭だって、ジャニーさんが引き寄せたのだ。

ニッキはジャニーさんの分身なのだろうな。

 

 

別件だけど。

ニッキとリーダーを重ねることがあるが、実は、雷様とも重なる。

新生Ryancの初ライブの雷様と、紅白初出場のニッキと、ステージに上がる前の舞台袖での言動が同じなのだ。

私が「違う!SEはこの曲じゃない!」と、言った時。

かっちゃんが「え?仮面ライダーって言ったよ!」と、言った時。

雷様とニッキは、「良いから。」と、私たちを制止した。

 

 

賽が投げられた時の、冷静さと、おおらかさ。

 

 

始まりが同じだったとこも誇らしい。

初っ端が滑稽だと、その後は超絶だ。

 

 

ジャニーさんありがとうございます。

ニッキが作るエンターテインメントをリアルタイムで目の当たりにさせてくれて。

バブルという特殊な異様な時代も相まって、様々なタイミングが後押ししたのも、陰陽ある中の、陽という解釈で私は誇りに思います。

 

 

「引き算っていうけどさ、祭だったんだよ。足す時は足しまくるしかない。」

天才。ニッキ。

少年隊、全員、最高。