art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

嘉事は「バラすな珠里」と言うだろうか

Aラキダが此処に登場するのは何年ぶりだろう。もちろんbeRudeには初来店だ。

恋女房と次男を伴って来てくれたのだ。

オープンからまもなく3ヶ月。作家仲間が顔を出してくれると感慨が無量に迸る。

「長年かかってしまった。」

「いーやいや、よくやった。」

お互いの心の叫びだ。

父親の画家、荒木田和美先生はまもなく3回忌とのこと。召されたことさえ初耳だった。

「お願いだ後3時間ほどで完成するのだ。」

と、病室からアトリエに戻り、完成させてそのままアトリエで召されたと。

「生き様見せてくれるやん。」

「そやろ?」

「なんてカッコいいんだ。」

「そやねん。」

 

 

嘉事没後のアトリエ整理の時に私は引き出しにメモを見つけた。

「アトリエでシニタイ(漢字)」と。

ふと、思い出したが。

今、本人はおそらく会期中終日在廊しているだろうから、「理想的や。」と感心していたことだろう。

 

 

「何でも飲んで。」と言うと、「ランチを食べに来たんや。」と。

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しっかり毎日SNSをチェックしてくれているようで。
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料理についても四方山話。

 

 

思春期になり親についてこなくなった長男へのお土産に、サンドイッチも全種類テイクアウト。

自分が舐めているチュッパチャプスを私に「はい」と差し出して「舐めるわけねーだろ」とツッコませたチビが思春期とはね。

 

 

祝ってくれてありがとう。
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顔見せてくれてありがとう。

嘉事氏も喜んでいます。

 

 

先達皆様のお導きで在ります。

それぞれの生き様を得心して後に続きます。

作家仲間と腹を括り表現していきます。

ありがとうございます。

 

 

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本日もたくさんの皆様のご来店ありがとうございます。