下弦の月が大きくて美しい。
そして星が多くて素晴らしい。
月が欠損であるという説は真理だと納得を深くしているが、それでも魅了される。
例えば水面に映して愛でるとか、朧に愛でるとか、あれ?杯という言葉は逆さに愛でる月というところから来ているのだろうか。
オリジナルに拘りオリジナルを旗印に生きてきたわたしは、それでも月に大いなる恩がある。
月という幻想が赦してくれたという認識でいる。
太陽を獲得して良いと赦されたのだ。
それが、Ryancであり、自己の表現なのだ。
ママにきちんとお礼を言えて
月に赦されて
それはすなはち
彼と出会い、ひとつ、乗り越えたからこその獲得なのだ。
ありがとうございます。