深夜に訃報に触れて、少し眠れなかった。
最後にお会いしたのはご夫妻揃ってで、立ち話ではあったが長く楽しくひと時お喋りをした時。
ご夫妻とご子息3人で私の映画を観にわざわざお運びくださったり、私ももちろん、ご夫妻どちらの作品展にも楽しみに伺った。
創人村ではたくさんの交流をした。
良い思い出しかないのだ。
セガレを連れて個展に行ったこともあった。
セガレの近況も含めて、色々積もる話があったし、何より、報告があった。
相談もしたかった。
凹みたいが。
凹まない。
これは、凹んでいる場合ではない。
ちゃんと進もう。
吉川周而さん、本当にありがとうございました。
陽子先生、ありがとうございました。