art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

極寒野外ライブの思い出

真冬の車瀬橋ライブで震えながらステージを務め上げ、出番後の客席でおmisaとピッタリ抱きしめ合うように暖をとりながら寄り添うなんて、もう出来んのやろか。

あのひと時は幸せやったなぁ。

こんなご時世になるなんて思いもよらぬ頃から、楽しかったなぁって幸せな気持ちで思い出していたけど。

普段からそうやのに、今回のコレで、ホンマに3日とあけず思い出すのやで。

今は、買い物させてもろても、支払いすら、友達やのに直接手渡しせんようにお互い触れんように。

それでも店再開してくれたから会えるっちゃ会えるけど、それがなければ、お手紙でも出すべ?って思ったりもしててんやんかー。



ウェブショップじゃない店舗で買い物したら、「日頃はなんだかんだ言ってショッピングでストレス発散してる部分もあったんやな」なんてリーダーが呟いてたけど、本当にそうだと思う。

引きこもり気質の私は全然痛手がないとは断言しながらも、やっぱり生まれ育った時代もあって、モノを選ぶ時は手に取って実物を確かめたいのだもん。

ZARAの店舗が交通機関使わないでも行けるところにあったら、飛んで行きたいもん。

ZARAに関してはそればっかり考えてるのやもん。



ZARAはええねん今は。

ええことないけど、今はええねん。



変容の時期は来るべくして来た。

それは必然である。

それは私自身にとっても、今一度、大切なものに真正面から向き合うべき時なのだと。



いうことなんやで。



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