「我をゆるしたまえ」
フォーレの『レクイエム』の第6.第7はかなりの型破りと知ったのですが。
その型とやらを度外視して共感する。
赦しを乞うように祈るのが鎮魂であると確かに思う。
時代とやらも度外視して
迎合なんて出来ない表現者は居て
それが故に風通し悪く不自由さに苦悩しても
スタイルを変えられず世に出にくいなんてザラだな。
その場合はしかし
遅かれ早かれの差だってことだ。
出る杭を打つ奴らが必ず消える。
それだけのことだ。
別件です。
息を飲んで顔を赤くして「髪!」と、絶句した女の子。
ごめんよ。
反対を押し切り髪を切った我をゆるしたまえ。
後悔はしておらぬ。