2017年も終わろうとしています。
わずかばかりの罪悪感は名残でしょうか。
沈静化させようとする意思と其れとの鬩ぎ合いは流れの一連に過ぎません。
むしろ今までが怒涛のストレスフルな状況の7年で、そこからの突然の解放に戸惑っているだけなのでしょう。
しかし、ナチュラルボーンな状態でも創作と表現は使命であるにも関わらず、そのような長年に渡る苦境のうちには、珠里である持ち味が湯水のように放出されたのかもしれませんね。
そして、極限が両極で、それもまたアーティストとしては最高の環境だったのだろうと思います。