art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

今日の姉の宣言

rubenjuri2016-06-07

えー。
昨日の画像についてなんですが。
後部座席からの助手席というのはお察しいただけましょうけれども。
姉と母とのツーショットをですね、撮ろうと構えて、憚られたわけでございます。
この人を私たちは追い抜いて年取るんすかねー。
年取るんすかねーとかいってますがねー。
未来みたいに、さも、ね。


姉は今後、帰省の度に楽しいことをひとつ見つける宣言でございます。
いやぁ、私はざっくりとしておりまして、全部姉に任せっきりで、苦しいとか辛いとかは今のところ、ごめんなさい、ないものですから、「楽しいこと」なんていう発想にはならないです。


あ、自分で気づいたのですが、別に誰かに指摘されたわけではないのですが、「路面バス」って言ってましたが、バスは全部路面ですね。みんなごめん。


ママが贅沢だと言う姉の指摘を否定しないのですが、「そーだそーだ」と肯定もしっかりはっきりできないのは、影響とマインドコントロールが消え切ってないからであります。
だんだんと楽になってきております。
由。



こないだ、上司に電話して、「今なにしてます?」って投げたら、「遊んどるー」って言われて、キュンとする自分を隠して「あそーすか、用件ですが…云々。」と、矢継ぎ早に事務的に言って切ったんですが、もし姉から同じような電話がかかってきた時に遊んでいても、「遊んじょー」って、気持ちよくさらっと言って姉の母性本能をくすぐることが果たしてできるでしょうか。
いいえ。
出来ないからキュンとしたのです。
常に遊んでますがね。
ほぼほぼ。
何なら仕事すら楽しいんですから。
まだ浸ってるで「遊んどるー」に。
余韻半端ないで。
強力やで。
そんなことゆーてみたいのー。
遊んでるのに仕事のフリやし日頃。



こないだ姉の仕事中に電話で話していたんですが、私の仕事中とはわけが違うんで、アレなんですが、「ちょっと待って」と言っては入所者さんからの「〇〇さん、お電話ですか?」の質問に「はい!」と答える姉に触れ、若き日にフラッシュバックしました。
私の友達のオカモトやサッちゃんとやり取りする姉を思い出し、
「かわい〜」と、萌えたのです。
私はオカモトと特に仲良しになり、や、向こうはどう思ってたかは知らんよ、私は友達やと思って仲良くしてもらってたつもりだが、今でも姉も私も、当時の姉の教え子のオカモトのことはオカモトと呼ぶのです。
ヒットチャートを知っているオカモトという男子が大好きだ!
お姉ちゃんも大好きです。

すみません取り乱しました。
どうしてるかなぁ、オカモト。
サッちゃんは元気。



運転とかはメッチャしますので。
お金も頑張ります。お姉ちゃんの何百分の1にも及びませんが。
セガレに「松江からそのまま広島に行くので2晩多く泊めて」と言ったら断られましたので、予定通り一旦帰りはしますが、逆にその方が楽やな、もしかしたら。
そんな気がしてきた。
と、言い聞かせますでよー。


ちまき今年送られて来るわけもない。
ダッピから画像だけもらった。