書いて消して書いて消して
っつー
禁じ手を
ここ2日間も
やっちまいました。
疲れた。
疲れたから書いたのだが
打てば響くというわけにはいかぬ。
愚かよノォ。
めーみに芸人なみにウケるので自らを律するよほんと。
ネタ仕込んでいるわけでもないが
いつぞやのセッションの時もそうだったな。
「今回は出んよ」とセッションマスターに一旦伝えていたが呼ばれた時に3曲歌ったのじゃが。
そういう時のMC回しがこの上なくウケて客席が泣いていたのじゃ。
泣くほど?
泣くほど?
腹がよじれて泣いて息できん感じにウケとるのでオヤオヤと思うのじゃが、お開き後に「全部結局最後に持っていきますよねー」なんて。
でもいいよ。
いいのだ。
クールなバンドの奴らって実はフタ開けたらそんなんだ。
クールとはまた別じゃが、線の細い感じのバンドの奴も、実はゴリゴリの男っぷりだったりする。
二差って本当に口開かなかったらクールしかないからなっ。
それ以外、ないからなっっっっっ。
もとい。
得てして笑わせるつもりでというよりもむしろ、巧い表現でわかりやすく説明しながら諭そうとしたり、噛み砕いて比喩を用いて揶揄も入れるのならばそうしながら、説いていると、爆笑を生んでいることが多い。
もしもこれが笑わせたくてやっていたら、感違いしてしまっているだろうってなくらい、ウケてしまう。
その時点で口をつぐむことになる。
俺が最も驚いてドン引きしてしまうからだ。
急いで話を進めたり変えたり。
相手の目は見ない。
予想以上に的を得たというか、伝わり過ぎたとビックリするのであろうノォ。
そうするためには多少のデフォルメも無意識のうちに用いていたりしておるのだろう。
まぁ、今日はカワヒーに彼奴の親御さんの深いところの想いについて説いていたのじゃ。
奴は頭がいいから、そうしたのじゃ。
深層のそのまだまだ底にあるDNAレベルの想いについてじゃ。
しかし「想い」とか「愛」などという語は語弊になったりもするし、細胞の中に忍び込んで説いたのじゃ。
まぁいい。
上西小百合議員は、きっと、可愛い。
志と裏腹に、守ってあげたくなるキャラであるという不貞腐れブリの可愛さよ。
やり方あると思うけどね。
税金の無駄使いとかっつっても、どうせ、もう、そうじゃん。
あ。
また違った意味での禁じ手。