art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

母という愛

rubenjuri2016-01-18

迎合せずに生きようとするならば
大いなる存在が巨木の佇まいで背後に居て
優しい照射で包みながら
肯定という大前提を心の底に実感することができる奇跡



或る程度の永きを生きてきた者ならば迎合という痛みはわかる。
迎合という屈辱感を力に換えられる誰かに涙を流す。
きっと
このままで終わるんじゃないぞ



と、願う。



パンチパーマの下町のオカンがおそらく
その存在が
偉大であればあるほど
子は強く
きっと
マクロな視野で
状況という一瞬の重なりを嘲笑できる日なんて
すぐに来るさ。



生きろ
頑張れ
堪えろ。



みないけど
かんじてるよ
きたいしてる



おおきくなったよ