art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

導線

rubenjuri2015-07-12

セガレと彼女に気を使い、朝、目覚めてすぐに出かけた。
前日の労働状況により、「朝は疲労ゆえに起きられないであろう」と予想していたが、明け方までパソコンに向かっていて翌朝はスッキリと清々しく目覚め、諦めていたLIVE『TRENOISE』鑑賞に出かけた。
トレ様の出番が30分で、その30分しか居られなかったが、行ってよかった。
20年前に嘉事氏等、作家仲間たちと展開していたLIVEのことをたくさんたくさん思い出した。
居場所だった。
ちょうど1週間前から、その当時の作家仲間たちに次々と出会う。
1週間ひっきりなしに。
思えば、最近一緒に演っているNAOさんも、本人でなはく、ご主人様・叔父さまがその頃の交流だったのだし、この1週間に始まったのではなく、徐に予兆はあったのだろう。


この一連を考えるとはっきりわかること。
二差という確固たる表現がある以上、枝葉に肥やしとして作家活動を再開したとして、きっと、相乗効果があるだろう。


そんな導きをいただいているのだろう。
召された先人先達の皆々様からの照射がまばゆく有り難い。


ありがとうございます。