この歳になってやっとわかりかけてきたことだらけで
まだまだわかってないことばっかりだろうってのに
とりあえずの便宜上のネーミングで何にでも障害とか言っていても、それがルーツになって子孫には愛情を以て育てることができたのだとしたらマクロな宇宙ん中では大成功です。
アイデンティティが時としてややこしくしますが
そういう風な見解だから「捨て石発言」となってパパに諭されたりしていましたし
でも
それは縦に発したからで
発言先を踏まえて行動していたら
長い目でみることはセイカイデス。
ママがそうした俺様でも
それが約束で計算ずくでその先のセガレに焦点があっていたとしたら
そう考えると
妙に納得したりしてよー。
そのあとは
生きて耕して生活して突き詰めて
アグリカルチャー
それを哲学という
いつも手と手を取ってつながる夫婦を知りました。
喧嘩していても手をつないでいる。
この流れ
連続だったものですから、
前者だけだったなら涙など出んのでしょうが、
伴侶ということ
ひとりの哲学を考えると
泣けて泣けて
それも
右のいつもの天柱がじんわり優しく脈打つアレで
涙の種類としては
ありがとうございます。
別件。
いつかお礼を述べたいのです。
己の中身と向き合う椅子は
今までになかった
あったけれどももっとあったのだと発見できた
喜びと感謝を生み
それをしらしめてくださった若き先生に
お礼を述べたいのです。
それにしても奇しくも最前に戻るが
この歳になるまでわからないだなんて
愚かしいが
それについて日頃から辟易とはするが
それでも遅まきながらわかったことに関して
嬉しくて仕方が無いのだ。
重ね
ありがとうございます。
