art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

oh may.....

rubenjuri2014-06-09

Facebookで甥の娘をなんてーのって投稿したら、教えてもらえました。
大姪。
「我が大姪は可愛い。」
言い方わかったら一層可愛いじゃん、juriです、こんばんは。



以前、「DNAに訊いてみてもいいですか」って歌詞に書いたのは遥かな問い合わせだったし時空を超えた交信に成り得るのかもしれないという期待でもあったけれども。
否。
これが実は早道だと思ったりもする。
リバちゃんが続くのも然りで。
家族というのは年を重ねる毎にギュッと凝縮して同化するようだ、と、姉一家の中に居ると、思う。
そこに嫁が入り、大姪が新風を入れる。
今日はリバちゃんのあの場所で電話をしながら、大きな蜂を間近に見ていた。
精を出して蜜を採取して回るうち、鍵穴まで覗き込む。
生への衝動なしに成り立つものはない。
ヒトのソレは、熟すという観点から、集大成としてまた始まるのか。
そんなはずはない。だとしたら、ヒト以外にも、子孫を残す意味以外でのソレがあるはずだ。
ヒトだけだとしたら、それは罰だ。
それがヒトの不自由さなのだ。
勘違いするな政府よ。
勘違いするな米国よ。
ヒトは特別なのじゃない。
逆だ。罰なのだ。
羞恥という罰に翻弄されるヒトの生態とは勘違いから救われる。
なぜ歪な美を創造されたのだスペース・エピキュリアン。
ふたつの差が織り成す償いのart-P。
MIDの響きを永遠にしておきたいためと、知りたいという欲求で。