art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

加茂川の感慨

rubenjuri2014-04-24

なのにあなたは京都へ行くの
こんなかたちで京都へ行くの
そーさ
だって
円谷英二 特撮の軌跡展』を高島屋ニダ。

アマギ隊員と同じポーーーーーズ。


京都といえばHASEGAWA。
帰って来たよーって気持ちになるのはここの洋食です。

間違いない。
ハンバーグもエビフライも肉厚です。
ソースも最高です。
第2のふるさとの味です。
セガレも秘かに単独でリピしているようです。


大学を出て四半世紀経ち、加茂川の風景も微妙に違う。
あの頃は等間隔にカップルが居た。
京都で若い人を見ると学生に見えて
大人を見ると教授に見えて
そんなあの日はどこにもないなぁ。
今でも
学生に優しい土地でしょうか。
イヤホンを装着すると、『現身』が流れた。

完全な哲学研究者で、それ以外のナニモノでもなかったあの頃の俺様がびっくりする程の感慨である。
まさか。
加茂川に座って自分のオリジナルを聴く日が在るだなんて。


まぁとりあえず、スペシウム光線とjuriポーズを混ぜたーるやつも。

めーーーーっちゃ楽しかった。