art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

あくまでもfolcaではyuyaファン

rubenjuri2014-02-28

トシお誕生日おめでとう。
って、たまたま。
10年の内には此処で何度も何度も記したかと思うが、「7つ以上も年下だと恋愛対象じゃないよね」って雑誌のインタビューで答えていたのを読んでショックで、この有り様、juriです、こんばんは。



セガレとの暮らしも・・・ってことで。
「一緒に食べたらいいよ。」と、差し入れていただいたロールケーキ。
が。
帰ってこーーーーーん。
とりあえずひとりで少し食べましたやーん。

手巻き寿司の予定も縮小して。
しじみ汁は鍋ん中に忘れて。
ええ。ええ。



例えば。
ティーンの頃にfolcaのファンだったら、表面だけだってのに日本語として理解したつもりになって聴き漁っただろう。
彼らと同年代だったのならば、「子供にヒデの歌詞の本当の意味なんてわかるわけない」って思う感じかな。否、照らし合わせる程の人生でもなかったけれど。
現在。
ヒデの或る1部分に照らしたりして涙まじりに「嗚呼こういうのを歳とったっていうのかなぁ」とか思ってたりもした去年。
んで、今。
「ここへきてヒデの書く歌詞が己そのまんまなのは幼稚な恋愛してるってことじゃないか」なんて痛切に思う。
本来なら、彼らの年代の己に照らして「若気の至りだった」なんて振り返るのがセイカイなのだろうに。
ガキだな。
俺?
や。
相手。
え?
褒めてんだぜ。
こないだの仕返し。
それに、なんか客観的にいいじゃんか。
俗っぽくて憧れたもんさ。
それにしてもこの歳だ。
褒めてる。
ああ。
褒めてんのさ。


folcaさんありがとう。
ヒデさんありがとう。


yuyaのコーラス最高!
ギャップがご機嫌だぜ。