art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

全ての道

rubenjuri2014-01-17

本日の賄い。
揚げたてのカキフライ美味しいです。
豪勢。
ごちそうさまでした。



イーゼルを書いていたら陶芸作家氏が来店。

うたたんも来店。

うたたん、撮ってくれてた。ありがとうございます。
どうしよう。
年が始まったばかりなのに、今年最高に楽しいライブがコレだったら。
んーーーーにゃ。
これ以上をもっと目指すんです。
陶芸T氏は「珠里の朗読よかったなぁ。」と。
K女史は、メンバー紹介で珠里の名が呼ばれると、「Yeah!!」と。
ご家族でご来店のI様も、全員、それぞれが口々に感想を言ってくださいました。
惹き込まれたとか、感動してしまったとか、来て良かったとか、最高だったとか、照れまくりのアレコレ。
そして。
ふたりきりになった瞬間に。
姫が、「珠里ちゃんの朗読は圧巻ね。」と。
嬉しいです。



此処出身だということを、陽さんに今回ご依頼いただいて思い出しました。
はっきりと。
若い頃、嘉事氏とふたりで県立有馬高校の職業人インタビューという授業に呼ばれて、初めて高校生相手に授業をして、最後に“詩のボクシング”をふたりで展開したこともあったなぁ、とか。
忘れてしまうね、過去ってのは。
『朗読パフォーマンス集団“ら房”』の主宰をしていた頃は、ライブハウス以外にも、ギャラリーなどでも演ったりしました。
個展やグループ展のオープニング・パーティなどに呼んでいただいたりして、あちこちで演りました。
何の不安もないという意味はなんだろう。
不安のない緊張が至福だという意味はなんだ。
言葉と共に在れる己が問うてくる。
ありがとうございます。



浅川マキって変わった人だとは思うのだけれども東山嘉事って変わった人だとは思うのだけれども表現を表現として点と点で。人を人としてそれはそれで見ているところと。
フラットなんだよなぁ。



今?
今の状況ってば、
表現のことについて考える時期としないといろいろあるのだし。
いいよね良かったよインターバルにコレが山積みなんだからさ。



ローマみたいに集まってくるんだよねきっと
それか
枝分かれするんだよね多分
これこそ
帰納と演繹。


陽さんが
何度も何度もお礼を言ってくださった。
そして、又、演ろうって。
陽さんのピアノと演れて素晴らしかった。
ありがとうございます。