姫にいただきました。
徳島のお土産の鳴門金時と鳴門金時のスイートぽてと。
ありがとうございます。
姫のステージを職場で観る幸せ。
と、何度も言うのだけれども今回も言う。
6年前の兄の命日の朝に見た夢を思い出した。
好きなミュージシャンふたりがバンド編成で演っている。
私はバンガローの窓辺から、別棟のそのバンドの練習を観聴きしている。
「嗚呼。嗚呼。いいバンドだなぁ。」
ふたりのうちのひとりは、ギタラー。
んで、ボーカルが姫。
好きなミュージシャンをひとつのバンドに凝縮して観たいという都合のいい潜在意識。
廃墟の什器がそのままの棟に移動すると、ローティーンのみなさんが先客。
そこからはうろ覚えだけれども、その日付の此処には詳細に記したのを覚えている。
最終的に自分の嗚咽で目覚める。
兄は一切出てこないのに、目覚めた瞬間、命日だと気付く。
涙を拭う。