art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

例えば、なかにし礼、然り。

rubenjuri2013-06-07

「わかるよ。それはわかる。それは、日本語で仕事をする人特有の詭弁を挟み込む癖なんだよ。その立場に居る人はそれに時折の嫌悪は感じない。」
「決して悪いことを言っているわけではないのに、何だろうな。」
「その釈然としない感情も間違いじゃないよ。」
セガレが感じた「何」か。
之を観てほしいと、レビューしてきたので。

http://www.youtube.com/watch?v=pbqM8TIDidM

之に関しては「何」も感じない。
でも、言わんとすることはわかるよ。之には感じないけれどね。
でも。
それより。
最後の最後、ラスト4分から。
ずっとずっと葛藤していたこと。
勇気が出た。
観てよかった。
セガレありがとうございます。


今日はちょっとだけゆっくりしてきた。

「その放射状の線がいい柄だよね。アンタたちのデザインは唯一無二でとってもいいよね。可愛いのよね。」
ずっとずっと、まじまじと見て、言いました。