ウソは嫌だ。
「わけもなく涙がでてきたよ。」
だなんて、私は記さない。
理由があるから涙が出ます。
ウソには抵抗があったので、これをもちましてスッキリすると思います。
格好いいウソなら歪な本当を迷わず選んできたから、正反対の生き方をしている人と居るのはストレスだったことだろう。
愛おしさとは比例しないこともあるのだろう。
なんだかいつだって
淘汰されるであろうことを前提に在るようだな。
正直でいられないのならば結果的にそうなっても構わないということであり、己ん中じゃあ精一杯生きようともがく。
之にも意味があり
感謝の対象である。
生まれたての状態のまま静止し、やっと動こうとした。
これはきっと大きな意味。
今日まで5年かかった。
でも
これから動けると思うなよ。
そういう意味でもある。
とにかく
きっと机上は
「とりあえず此処にとどまろう」と言っている。
此処に在れ。