妖怪尻目です。
釘付けのガン見、juriです、こんばんは。
連勤中ゆえ、鑑賞をお許しください。
んー。
ここ数日は風邪薬のせいでボケーっと腑抜けており、セガレが二の腕を甘噛み（というか軽く銜える）してもスルーしてしまいました。
無視した感覚はなく、チビチビセガレが常時くっついていた頃の自分に戻っていたのです。
スーッと立ち去った後ろ姿を見はしなかったけれど視界に入れてハタ、と、意識が戻りました。
風邪はひかないようにとても気をつけているので、たまーに風邪薬を服用するとクラックラです。
お酒が飲めないのも一因だときいたことがありますが。
彼氏が彼女に携帯電話を持たせるっての、めっちゃ周りで多いのですが、ん〜キミもか。
幸せオーラが湧き出ており、美しさが一段と・・・。
仕事も恋も順調で、でも夢にもきちんと向かっているところが素敵です。大人の女性になりましたね。
自身だけではなく、妹さんたちも素敵な未来に向かって恋して働いて、嬉しくて泣きそうになります。
真実一路って、アナタのことでしょうね。
迷いも含めて、素敵ですよ。
ドラえもんのピッチを彼女と一緒に使っていた兄貴でしたが。
スマホとか見ないで逝ったけれど先天的art-P保菌者には一寸あわないようにも思うし。
「係長。ドラえもんが呼んでいましたよ。」「ええ。あー、そう。」
最後のは聖母がプリントしてあったっけか。
あ、呼ぶドラえもんは大山のぶ代だけれども、今の声は違うってのも知らずに逝ったのか。
ジョブズは、逝った後の端末の移り変わりを或る程度は想像できるだろうけれど。
とてもシュールだな。兄貴が逝くという現実を考えていると。
どんどんシュールな深みにハマるのよね。
「この国の大企業は蓋あけてみりゃあ3つくらいしかねぇじゃねえかって時代になるぜ、近々。」
これは大学受験の時に教えてくれた兄の言葉で、中島みゆきの「夜明け前の吉野家では」の歌い出しを口ずさんだ後に急に言った言葉。計算すると、兄が25歳とかの時代。
多分、吉野家も西武グループに吸収されたなぁって思いながら歌ったからだろうなぁ。
お兄ちゃん、その通り。そんな雰囲気になってる。
おケツに薔薇を挿していても、見通してたのね。
妖怪尻目をみています。
