art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

遡り更新2日目

rubenjuri2012-07-01

おもマスターのお兄さんとパイン兄さんのお嬢の2ショット。
なんかスゲー幸せな気持ちで洗い物をしていた昨夜のjuriです、こんばんは。
発作で倒れそうだった中、あのふたりの談笑を遠目で見てるのが至福だった。
ずっとずっとずうっと見ていた。
感動していた。
なんか良かった。



昨夜は服用して寝た。
今日は職場で2錠。
治った。



つもりだったけれど。
間もなく大飯原発が再稼働するんだと夜にずっと頭蓋から離れなくなり、泣いていたらまたぶり返した。
泣く種類によってはうなじの血流が盛んになり暖かくなり治ってしまう場合もあるが、この嗚咽はダメだ。



AYAと此処で交信していてまた思い出した。
此処で数年前にも記した事かもしれない。
5年生の時。担任の島ポンが「juriどう思う。」と、突然フッた。「juriがあの犯人の親ならば。」
解る。わかっているけど、大人たちに子供らしくないといつも言われるから、「わかりません。」と。
「おかしいなぁ。juriにしかわからんと思ったがな。juriの詩や歌詞を見聞きすると、なんでこんなコトまでわかるんだって思うくらいなのにな。」
で。
他に誰か解る奴いるかとも問わず、島ポンは言った。
「親ならな。シンデクレ・・・って、思うんじゃないかな。」
そう。同じです。
でも。
今、本当に親になってその状況を考えると。
そうは思わない。
まだ月のモノにも巡り会わない中性的な客観は、男性である島ポンと同意見でもムリはなかったんだな。
今でもそういうところはある。だから表現もこうなんだな。
いろいろ気付く。



あの時の教室は静まり返っていたっけ。
誰も微動だにせず、島ポンの話に聞き入っていた。
声を発したのは私だけ。
「わかりません。」と。
わかりたくありません。
そう言いたかったんだ。



そう言いたいです。
そう言いたいんです。