art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

居ごこち

rubenjuri2011-11-12

連休中にこんなに暖かな気候で本当に幸せです。
午前中は大阪天満宮にお参りに行きました。
1年ぶりです。今日は七五三のちびっ子のみなさんで大賑わい。可愛い若旦那や可愛い和服美人が勢揃いでした。
午前中にお参りできて本当によかった。ありがとうございます。

夕暮れに飛び込んだ“洋食屋”さん。4月にオープンしたばかりの可愛らしいオシャレな設えのお店です。
オムライスとコロッケのセットをいただきました。
店主様とも会話が盛り上がり、1時間半も居させていただきました。
また、行きたいなぁ。ご縁ですし、繋がりも感じましたし、是非行きたいお店も紹介していただきました。

楽しい1日でしたが、ほぼ、この風景を眺めて過ごしたのでした。
蔦。
はう蔦。
三田の三栄ビルを思い出しました。
青山学院大学は思い出しませんでした。そう言えば、兄の卒業記念のパズルは私が組み立てました。ペギー葉山の『学生時代』を口ずさみながら。今、思い出しました。



「みゃんちゃんはむつかしい(in 出雲弁 say 難しい)わ。」
「こな(in 出雲弁 say この子)はキコ(in 出雲弁 say 頑固)なわ。」
他の人には言われないけれど、ちびちびの頃、ママがいつでもそう言って嘆いていました。
なにもかも引き継ぎしてしまったかもしれません。
ママ大好きからの引き継ぎかもしれません。
ママ。
こんなに何十年も経て、ママと全く同じことを言うひと。
反省して、ごめんなさいをしました。
ママに対するちびちびjuriと同じ状態だったなんて。
なんぼほど好きやねんということなのです。
社会性なんてまやかしだったとして、A面B面見せられちゃうことは、個人的には幸せかもしれないけれど、見せられる身になるとたまったもんじゃない。
意識して改めようと思いました。
尊重してくださるから嬉しいけれど、どうにか方向性だけでも変えられないかと模索してみます。
ママが大きいから、今年は、いっぱい振り返る作業をしてきました。
ママに春には来て欲しいのだけれど。
ママにみせたいのだけれど。