art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

ありがとうございます。

rubenjuri2011-10-19

たくさんのお祝いメール、ありがとうございます。
なんかそんなに大げさなことではないので、恐縮しております。
でも、出来れば、当日は会場のスクリーンでたくさんの方々にご覧いただきたいなぁ、とは、思い始めてきましたし、ご来場のみなさまの1票が反映されて最優秀賞を審査するらしいので、欲も出てきました。
自分がこんな風になるとは思いもよらず、賞とか意識した事が一切ないので、びっくりです。
お運びいただけたら喜びます。

http://takarazukaeiga.com/2011/?p=988

よろしくお願いします。



画像は、夕飯に作ったおいなりさんです。
ふたりで14個食べました。



姉がKちゃんにお花を贈ってくれました。
長女には手紙を書いてくれていました。
私も秋の繁忙期が過ぎたら、手紙を書こうと思います。
長男に宛てようかな。
みんな、何も言わないで居なくなるけど、それを乗り越えて、大切な人との絆を固く約束するね。
MAMIも乗り越えてパートナーと出会った。
「勝手にそう思ってなよ。俺は何と思われても、ずっとそばに居る。」
その恋人同士のやりとりから、『現身』は生まれました。
Kちゃんありがとう。ママを想っていてくれて。
お兄ちゃんの罪と懺悔を見守っていただけるといいのだけれど。
そして、たまに、一緒に居てやってください。
これだけ日本が、世界が辛いのに、箱の中の空調に本当に涙が止まらない日々です。どういうことなのか。まだわからないのかって思うと、涙が出てしかたがありません。
15年前ー。20年前ー。「まだ私たちはこんなことをしている」って、その文言をノートに走り書いている。
究極の今も、私たちは同じなのだな。



表現をやめないです。
やめません。