art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

アウトプットのあと・・・

rubenjuri2011-07-17

みなさんの反応がとても興味深いです。私は今頃になって、自分を突き付けられているのでしょうね。これも、時代で、やり過ごせたのだと思います。10コ上の姉や、8コ上だった兄の時代と違って。ただただ、先送りにしたってだけの事なのに。


先日。
おっと氏にポロッと言って、はた、と、気づき、即座に「あーこれは伝えたい人本人に真っ先に伝えないとならないことでした。」と、続けました。おっと氏は独り言扱いにしてくれました。
イメージしていたピアノの展開そのまんま、紫折んさんが奏でていらっしゃいました。もちろん、曲のサイズ、曲の展開としてのピアニストのイメージが優先はしていたのだとは思いますが、作詞者がどの段落を大切に展開させていたかとか、全然説明していないのに、通じたというか、どう表現したらいいのかわからないのですが、「あ、ここでこんな風に歌いたいんです、わー。そうなんです、なんでわかるんですか。」みたいな体験を、一曲のうちに何度もしたのです。
昔、B会長が紫折んさんに「また、演りたいよな。」て仰った意味は、これかもしれません。その会話を昔話に聞き、そんな体験ができたら最高だなって、思ったものでした。
だから、この件ひとつだけに対しても、ありがとうございます、紫折んさん。
JAMZの皆様、ありがとうございます。


画像は、魅惑のチョップスティックス。
ハリー・ポッターの杖と、ハーマイオニー・グレンジャーの杖。
本人たちは1本しか持ち合わさないと思うのですが、セガレと俺様は、2本づつ持ちますのよ。だって箸ですもの。
「これは棒好きにはたまらんやろ。」
ガチで武器として持ちたくなってんじゃねーよ、セガレ。
ちびちびん時から棒1本で独り言言ってたもんなぁ。
悪と戦っていくのか?これからも。
だめ。
これは、食卓用。
我が家には専用のお箸がないままでしたので、こういう出会いってことだったのだ、と、納得。