art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

今頃?

rubenjuri2011-03-24

処女作『鉄腕夫婦』への捉え方に驚く事があります。
発表直前にAラキダがスットコドッコイな見解を述べていて面白かったのですが、某出演者氏ご夫妻が、同時期に同様な捉え方をしていたと最近知り、愕然としました。
嘉事氏が「作品は手を離れた途端に一人歩きをする。覚悟せい。」と言ってくれたけれど、私にとっちゃ、「え。アナタ方が、誰あろうアナタ方がそう捉えてくださっていたら、それは違うのじゃないですか?メガホンをとるにあたり、再三再四説明しましたよね。」と、思うわけです。
心外です。愕然としました。
まぁ、知った瞬間に再度説明し、奥様にもお伝えいただきたいとお願いしたわけですが。
こんなに長い年月が経ってからしか、言ってくれないのでしょうか。これが日本人なのでしょうか。
色々ひっくるめて、監督の不徳の致すところです。
関係者以外の皆様には何の説明もせず、映画にかかわらず表現そのもののみを、MCも入れずに発表し、それぞれの皆さんが捉える正解は、とても嬉しいことなのですが。
例外として『カプセルA』だけは、舞台挨拶を仰せつかったのですが、普通ならば、ライブでもMCをしなさ過ぎるくらい、なんの説明もしませんから。
全部大正解で、本当に、嬉しいことなので。


演繹的に考えると、普段から、レッテルを貼られているのだという事が、立証されたようだ。
居にくいなぁ。


4作連続出演で、とっても素晴らしい演技をされるようになられた、某氏。
まだ、積極的に出演オファーを出したいキャストなのです。
しばし放心です。


あ。


ホンね。



先にね。



あいすみません。