こういう時間が全てから救い出してくれるのです。
すっぽり、完全オフにして、お天気におでかけ。
いちにち。
都会と商店街がもんのすごい好きです。
ちびちびの頃から、住んでいたので。
大学時代も、就職してからも、そういうところばっかり選んで住んでいました。家族と居たって静かだと怖いってのに、一人暮らしなんて、なおさら、絶対、そういうところじゃないと。
あの駅通りから出たかったわけじゃないのだろうな。
最高の住処だった。
今じゃ見る影もない故郷は、帰る場所なんかじゃ、ない。
そういえば。
先日、待合室で読んでいた雑誌に書いてありました。
「人見知りで本音を隠してタフで芯がしっかりしている県民性」だって。
妄想空想そのまんまデッカく。
この街まで流れて嘉事氏とか鉄腕氏とかおっと氏とか洋画家S氏とかが真っ先で、まだまだ音楽系には出会わずに。
10年近くかかって、いろいろ、導かれるままにやってきて、やっと、音楽がやっぱり必要なんだって思って、MAMIが背を押し、Takashiが現れ、どんどん、この街の音楽家たちに出会い、導かれて。
この一連の流れは、文字を書くことだけはちびちび期から決してやめなかった事から由来する為、遠回りとかでは全くなく、辻褄の合う、本当に順序立てた、経緯なのである。
県民性と
大陸の血と
青く染まった文字と
juriです、こんばんは。