art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

ありがとうございました。

rubenjuri2010-08-28

JURIOTTO展にお越しいただいたみなさま、本当にありがとうございました。
「視覚と触覚に訴える表現方法に感動」と、ギタリストのK君がメールをくれたのだけれど、実は、聴覚にも訴えていて、会場の様々な音に消されたのです。
まぁ、想定内で、それもいいってことでやっていたのだけれど、表現の仲間には説明しておけばよかったです。
その点、ごめんなさい。
juriめの心音・吐息音をLRからながしておりました。
画像は、会場の模様。昨日までの野外展示とは、違う感じですな。
SMUGのみなさま、ありがとうございました。


そして作家ふたりは、URAIMAYUMIさんの個展を観に。
彼女のワークショップにも初参加。
ってか、ワークショップ自体、初参加。
そういうの、苦手で。
だが、目的があり、彼女に教えを乞いました。

デッカイ画像は、受講中の模様。
URAIMAYUMIさん、ありがとうございました。


夜。
キーラーゴ入り。
びっくりです。働きながら姫のMC聴いてて。
越智順子さんが逝ってしまわれていただなんて。
一瞬、止まりました。
「いつ?いつですか?」
カウンター席のカ○ルさんに、咄嗟に訊きました。
「一昨年くらいちゃう?」
WEBで調べたら、本当でした。ダブルでびっくりなのは、今の私の歳で、婦人系の病気で逝かれていたことです。ママが「その年代が一番多い」って、口酸っぱく、常日頃から言っているのを思い出しました。
10年以上も前、ガーデンカフェ・コトブキで開催された越智順子ライブを、最前列で観ました。2歳しか違わないなんてその時は全然思えないくらい、大人な感じでした。
ご冥福をお祈り申し上げます。


ハネて。
Bass氏に送っていただいている車中で途切れず話していて、どんな流れがあったのか、やっぱり、「juriちゃんはなんで音楽を休憩しているの?」みたいな事は、音楽のつながりの方々からは常に訊かれ続けている数年なので、そんな話になり。
ヤバイ恥ずかしいと耐えたが、実に、ぎゃん泣きな結果に。
自分を、よりによってこのような大先輩とのシーンで、なんで分析できてしまったんだろう。
でも。
スッキリし、やっぱり自分に正直な昔からの予感の通りにすればいいって思え。BASS氏に感謝です。
ありがとうございます。


お礼状な一日でした。
相方のおっと氏に、本当に本当にありがとうございます。