2010-01-10 DAZZLE このまま ずっと 例えばカフカの迷宮を追っていた日の漠然が あの頃とは性質を変えて 浮き彫りになったとして こんばんは、juriです。 エントランスの水墨を受付からぼんやり見上げると、花弁は、確かに桜色で、墨の上に実際に花弁を貼付けてコーティングしたものとばかり思っていたら、金と銀を重ねた色づけでした。 モノトーンがたまらなく好きです。 黒とグレーと白と。 チャコールとライトも含んで。