art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

Gentle rain

rubenjuri2010-01-09

画像は、2年ぶりの和装、国広夫人です。


朝からアパレル、そして次の現場、キーラーゴへ。
こんな素晴らしい職場が他にあるでしょうか。
Black & Yellowが、実に、月1ペースで演る職場。
今日は、もう、なんでしょう、もう、なんか、リハの段階で、顔がにやけて、幸せで幸せで、トリップ寸前かと思いました。



そして。
有言実行の雇用主、おもマスターは、年末年始の休業日を利用して、私の腰の高さまで流し台を上げてくれていました。
今年は一段と楽しい職場だぞオイ。
マスターありがとうございます!



いつも歌姫は、ここぞというステージでは、私が差し上げたプレゼントを身につけてくださいます。
今日は、先日のお誕生日に差し上げたピアスをしてくれていました。
それと、私とオソロのスカート(これは高額商品。ご自身でお買い上げくださいました。)。
一昨年の誕プレのトップスの着こなしも、研究して重ね着などもしてくれています。
特に今日は、更に美しい。緊張していらっしゃるし。きれい。
「どうしようヤバイわ。」
「でも今日スッゲーきれいですよ。」
「そういう事じゃないでしょうが。」
「あら!それ、大事ですよ。そっからでしょ、普通。」
本番前の会話は、こんなヒソヒソでした。
リハから声も全然違った姫。
素晴らしいステージでした。
やっぱり、ヴォーカリストは、一緒に演る人々で、変わるんだよなー。
艶っぽー。
色っぽー。


あー幸せだった。