art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

尊敬

rubenjuri2009-09-26

熱血をはき違えているセンセとやらをシラッとスルーする。
ワクワクする。
いけない親だバカ親だ。
でも、私はママみたいになんてならないもん。
センセが尊敬できなきゃ、ついてけないんじゃんか。
セガレまで退部しようとしてるってわかった途端、焦って先輩に電話させるなんて、その時点で、どやさ。
いやぁ、知らない人ですから、いけない親です、わかっております。
でも。
若いっていーぜ。
芽を摘む親と言われたっていーぜ。
「部活やめたら、成績おちるの、知ってる?」
オマエがゆーなセガレよ。
母はゴキゲンな若さに喜んでいるだけなのだ。
オマエより中二なのだ。オマエの2コ下だ。
四角四面でママの言いなりに部活動をしてきた事に後悔はないし、今はママを感謝している。
そういう風に出来ている自分の問題だし、今もそこが問題だし。
どうせ殻からは出らんない性分なのだし。
でも、オマエは、
色々やったらいい。
中学校テニ部で成績あれだけ残したんだから、もう、いいじゃんか。
ついて行きたい先達に出会えたら、とことんついて行ったらいいんじゃんか。
出会えたら、いいね。
出会える事を、心から、祈ってるよ。
オマエに必要なのは、その存在。